STAFF

スタッフ紹介

いま目指している課題、そして仕事の一番のやりがいは、副隊長や隊員たち、率いるチーム全体の評価を上げることです。評価を上げるということは、お客さまから絶対的な信頼を得るということだと私は考えます。例えば発生数の少ない地震発生という、不慣れな緊急対応が必要な事態が発生した時のこと。現場を担当していた隊員が素早く確認しなければいけない箇所を巡回し、聞かれるよりも先に報告でき、クライアントのご担当者さまから「指導が行き通ってるね」と褒めていただけたケースがありました。私自身が現場にいない時にでも、隊員が安心安全をしっかり守ることができたのは、『安心安全は、わくわくだ』というSPDの想いがしっかりと共有できていたことが大きいのかなと感じます。そのために大切なのは、隊員たちから信頼されること、心の通ったコミュニケーションがとれること。まずは自分が率先してお手本となる行動を常にすること、そして隊員から「隊長についていけば大丈夫」という信頼感を得ることを心がけています。
警備の仕事は“できて当たり前”という目で見られる仕事であり、一度のミスでも築き上げた信頼は一瞬にして失われてしまうことがあります。コツコツと信頼を築き、それを強固にするために目指しているのは、 “警備のもっと上を行く”仕事を提供すること。警備上の業務を完璧に遂行するのは当たり前で、さらに備品管理の徹底や現場を清潔に保つことまで、「そんなことまでしてくれるのか」と思っていただける、ひとつ上のサービスへ。隊員たちと心をひとつにし、チーム全体で高いレベルを目指し、最強の警備体制を築いていくことが今後の目標です。SPDとご縁があった方、和気あいあいとした中で試行錯誤して、みんなで一緒にがんばっていきましょう。